パレルモの地に、日出づる国の美しい伝統と躍動するリズムが訪れます。ジャパンウィーク2026の公式オープニングにあたり、歴史あるポリテアーマ劇場を舞台に特別な一夜を開催いたします。街頭音楽、古典舞踊からコンテンポラリーダンス、伝統楽器の演奏、名曲の歌唱、武道、そしてサムライスピリットに至るまで、日本文化の魅力を存分に体感できる没入型のパフォーマンスをお届けします。

プログラム

劇場エントランス(19:00〜)

  • 三ヶ根宣伝社 — チンドン屋パフォーマンス(日本の伝統街頭音楽)

    劇場前およびエントランスにて、日本独自の「移動式広告代理店」でありストリートアートであるチンドン屋が皆様をお出迎えします。愛知県を拠点に活動する本グループが、チンドン太鼓、大太鼓、サックスやクラリネットなどの管楽器を用いて、昭和歌謡やポップスを独特のチンドン流アレンジで賑やかに演奏・練り歩きます。

舞台パフォーマンス(19:30〜22:00)

  • 開会式(オープニングセレモニー)

    現地自治体関係者および日本側代表団による挨拶と開会宣言を行ないます。

  • 日本舞踊 結城流 — 日本舞踊

    物語を踊りで表現する、洗練された日本の伝統古典芸能。三味線、箏、太鼓(鼓)の調べに乗せ、扇や傘を手に四季の移ろいや年中行事、詩歌に込められた繊細な心情を表現します。たった一人の舞踊家が動きと表情だけで男・女・親・子など複数の役柄を演じ分ける表現力が見どころです。

  • Earth Rainbow — 『BEYOND — 限界を超えて』(コンテンポラリーダンス×振袖)

    「初舞台からわずか3ヶ月で海外へ」をコンセプトに、年齢や経験を問わず集まったメンバーが個性を発揮するプロジェクト。東京国際フォーラムでのデビューやニューヨーク公演を経て、パレルモにて新作を披露します。華やかな振袖を身に纏い、現代舞踊を通じて日本女性の強さとエレガンスを世界へ届けます。

  • 唯念の会 & 竹空会 — 箏と尺八の演奏

    • 唯念の会: これまでに10回以上の欧州公演を重ねてきたグループ。箏や十七絃の美しい音色に、尺八と打楽器のアンサンブルを重ねた情熱的で感動的な演奏をお届けします。

    • 竹空会: 5つの穴を持つシンプルな竹の楽器でありながら、歴史を紡いできた伝統楽器「尺八」の愛好会。本公演では箏との心温まる合奏を通じて、古来より伝わる伝統の音色を響かせます。

  • Tow Show Girl — ヤマトタップ(和風タップダンス)

    東洋と西洋が融合したオリジナルのタップダンス。巫女姿のダンサーたちが、神楽舞の神聖さ、雅楽の調べ、昭和歌謡のメロディにのせて軽快なタップを踏み、日本文化の情熱と魅力をお届けします。

  • 小林未郁 — 歌とピアノ

    独立レーベル「miccabose」を主宰するシンガーソングライター・ピアニスト。ヨーロッパや中国でのソロツアーに加え、ヴォーカリストとしてアニメ『進撃の巨人』『約束のネバーランド』『機動戦士ガンダムUC』やNHKドラマなど、数々の名作の劇中歌・主題歌を担当する世界的なアーティストです。

  • 瞑想舞 & 天音流 — 瞑想舞・神楽舞 & 武術

    • 瞑想舞: 巫女舞をはじめとする伝統的な舞をベースに、心身を整え世界平和への祈りと感謝を捧げる舞。2025年には東久邇宮文化褒賞を受賞。

    • 天音流(奉納): 「身心一如」の教えのもと、身体の緊張や雑念を取り払い、剣・棒・舞を融合させた静と動の美しい演武を披露します。

  • 博多ふくろう — 和太鼓・伝統楽器・極真空手

    和太鼓の地響きのような重低音、空手のダイナミックな動き、居合道の研ぎ澄まされた静寂の美。日本の伝統である「太鼓・武道・剣」が一つとなり、言葉の壁を超えて日本の「敬意・技術・美・精神」をダイナミックに表現します。

  • サムライアーティストKAMUI — サムライパフォーマンス

    世界30カ国150都市以上で活動するサムライアーティストグループ。主宰の島口哲朗は、クエンティン・タランティーノ監督の映画『キル・ビル Vol.1』に出演し、殺陣(タテ)の振付を担当したことでも世界的に知られています。武術・演技・伝統美が融合した迫力のステージでフィナーレを飾ります。

ご来場のお客様へ: 入場は無料ですが、お席に限りがあるため**事前予約制(先着順)**となります。オンライン予約用の公式リンクは間もなく開設されます。